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 当日の模様は、tvkお昼の情報番組「ありがとッ!」、tvk夕方の報道情報番組「tvkニュースハーバー」でも紹介されました。
 また、6月15日付神奈川新聞に企画特集として紹介されました。

 神奈川県遊技場協同組合 (理事長:伊坂重憲) と神奈川福祉事業協会 (会長:伊坂重憲) は、去る5月30日、31日の両日、横浜みなとみらいホールにおいて、神奈川県内の特別支援学校に通う児童生徒2,000人を招待し、「ふれあいコンサート2012」を開催しました。
 神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は、昭和60年から数多くの社会貢献活動を継続しているところですが、この度のように神奈川県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会が主催する文化的なイベントの開催は初めての試みです。
 特別支援学校に通学する児童・生徒は様々な障害を持つがゆえに、健常児童と同一条件の下での公共施設等においてオーケストラを体験する機会が少ないことから、この度のフルコンサートに招待し、音楽を通じて教育面における幅広い知識と教養を習得させる機会を設けるとともに、新たな勇気と生きる力を与えることを目的に開催したものですが、神奈川県知事をはじめ各方面からのご協力により大変盛り上がり、招待児童等関係者からも好評を得ることができました。
 このコンサートへの児童の招待には、業界の多くの役員が二日間にわたって出迎えから、会場での整理・誘導を通じての声かけやスキンシップ、そして演奏終了後児童一人一人へのお土産の手渡しなど、からだ全体でふれあうことができました。

【プログラム表紙】

開催名称 「ふれあいコンサート2012 〜音符にのせて笑顔を届けよう〜」  
日時 平成24年5月30日(水)、31日(木) 両日とも午前10時30分〜午前11時30分
場所 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-6 横浜みなとみらいホール 大ホール
招待児童 神奈川県内特別支援学校(盲・聾・養護学校)の児童生徒等2000人
主催団体等 【主催】神奈川県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会
【共催】神奈川県
【後援】神奈川県教育委員会 / 神奈川県特別支援学校長会
【協力】神奈川流通商福祉防犯協力会 / 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

黒岩県知事から、音楽に触れあえることの
楽しさを会場の子供たちにあいさつ。
  ステージ上で代表の子どもたちから、
指揮者の堀俊輔様、 伊坂会長、黒岩県知事に
花束が贈られました。

 この度、私たち神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は、神奈川県知事をはじめ沢山の方々からのご協力のお陰で、ふれあいコンサートを開催することができました。
 このコンサートを楽しみにして来られた皆さんの笑顔に出会えたことを、大変うれしく思っております。
 フルオーケストラとパイプオルガンの奏でるすてきな音楽は、きっと皆さんの思い出に残ってくれるものと思います。
 今回のふれあいコンサートを思い出の一つとして益々元気に、明るくそして笑顔を忘れないで、たくましく成長していただきたいと思います。

神奈川県遊技場協同組合理事長/神奈川福祉事業協会会長
伊坂 重憲




コンサートが終わって、お土産にうれしそうな児童・生徒   黒岩県知事も一緒にお土産を手渡し



2012.05.30・31

 
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