神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は、去る7月27日から8月5日までの10日間、横浜文化体育館で開催されたボリショイサーカス横浜公演に、児童養護施設などで生活する児童1,500人を招待することとし、神奈川県に対して福祉招待券を寄贈したところですが、これに伴い公演開催期間中の8月2日、黒岩県知事から感謝状が贈られました。
受贈式当日、黒岩県知事は招待児童120人とともにサーカスを楽しまれた後、招待施設代表のゆりかご園児童3人から、伊坂会長、アレクサンドル団長とともに花束を贈られました。
また、当日は伊坂会長以下業界役員多数も参加し、公演開始前に会場入り口において招待児童一人ひとりにお土産を手渡すなど、児童養護施設等で生活する子供たちのために夏休みの思い出作りに汗を流しました。
このボリショイサーカス横浜公演への児童養護施設等児童の招待は今回で27回目となり、延べ5万3,200人となります。 |
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