『ウクライナの方々と楽しむ会』
[ 日本の伝統文化を知ろう ]
ウクライナ支援イベント
開催概要
神奈川県知事、在日ウクライナ大使館公使参事官も参加しました。
神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)/神奈川福祉事業協会(同会長)はウクライナ避難民支援事業の一環として、令和5年8月27日(日)、横浜ベイホテル東急において、「ウクライナの方々と楽しむ会 ~日本の伝統文化を知ろう~」を開催しました。
イベントには、県内を中心とするウクライナ避難民及びその支援者など約150人を招待。来賓として黒岩祐治神奈川県知事と在日ウクライナ大使館のオレクサンドル・セメニューク公使参事官が参加しました。
当日は、ホテル内の特設フロアにおいて、夏祭り体験や浴衣着付け、ネイル、折り紙体験をして日本文化に触れるとともに、食事会場に集まってビュッフェ形式のランチや「なでしこオーケストラ」による生演奏などを楽しみました。
食事会の冒頭で伊坂重憲理事長は、「ウクライナから日本に来られた皆様が安心して生活できるお手伝いをしていきたい。本日は少しでも日本という国を知ってもらえると嬉しい。」と挨拶するとともに、募金活動によって集められた浄財をオレクサンドル・セメニューク公使参事官に贈呈しました。また、閉会時には避難民代表者からお礼の言葉をいただきました。
イベントの模様・会場内の様子
会場では神遊協オリジナルキャラクター「たまりん」がお出迎え
夏祭り会場を見学するセメニューク公使参事官(中央)と伊坂理事長(左)
折り紙コーナーを見学する黒岩知事(中央)
食事会の模様
なでしこオーケストラによる演奏
目録贈呈の模様