ふれあいコンサート2019
~音符にのせて笑顔を届けよう~
2019年5月21日、22日
神奈川県民ホール 大ホール
当日の模様は、神奈川新聞、東京新聞、産経新聞、毎日新聞及びタウンニュースに掲載されたほか、開催当日のNHK首都圏ニュースに取り上げられ、テレビ神奈川で、8月8日お昼の情報番組「猫のひたいほどワイド」、8月16日の夕方の報道情報番組「tvkニュースハーバー」でも紹介されました。
また、8月21日付の神奈川新聞と東京新聞では、企画特集として紹介されました。
※下の画像をクリックすると当日の模様が動画再生されます。
神奈川県遊技場協同組合 (理事長:伊坂重憲) と神奈川福祉事業協会 (会長:伊坂重憲) では、去る5月21日、22日、神奈川県民ホールにおいて、神奈川県内の特別支援学校及び特別支援学級に通う児童・生徒、保護者など約2,000人を神奈川フィルハーモニー管弦楽団のフル・オーケストラによるコンサートへ招待し、「ふれあいコンサート2019」を開催しました。
今年で、8回目を迎えたふれあいコンサートですが、障がいの有無にかかわることなく、音楽を通じて教育面における幅広い知識と教養を高めてもらい、健やかな成長に少しでもお役に立てればとの思いで開催していますが、子どもたちが次々に奏でられる音楽に体いっぱいに喜びを表す姿を目にし、主催者として大きな喜びと感動をいただいてきました。
このコンサートの運営に関して、業界の多くの役員が、児童・生徒の出迎えから、会場での整理・誘導を通じての声かけやスキンシップ、そして演奏終了後には、児童一人一人へのお土産の手渡しなど、からだ全体でふれあうことができました。
また、コンサートの開演セレモニーでは、黒岩祐治神奈川県知事も来場して挨拶されました。
開催概要
児童・生徒を出迎える業界役員
コンサートを楽しみに入場する児童・生徒を出迎える業界役員
神奈川フィルハーモニー管弦楽団と女性ミュージシャンのコンサート模様・盛り上がる会場
会場バルーンアートの周辺でキャラクターと一緒に。“たまりん”大人気!
コンサートが終了し、お土産にうれしそうな児童・生徒たち
コンサート終了後、会場の飾り付け前での記念撮影
神奈川県遊技場協同組合理事長 / 神奈川福祉事業協会会長 伊坂 重憲
今年もまた、皆さんの笑顔にこうして出会うことができて、本当にうれしく思います。